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VPSとはVirtual Private Serverの略で、共用サーバーで専用サーバーと同等の機能を提供するサービスです。誤解をおそれずに言うならば、一つのサーバーをソフト的に完全に分割されたいくつかのエリア(仮想専用領域)にわけ、それぞれの部分に(仮想)ルート権限を付与し、ユーザーに与える仕組みです。ルート権限を与えられるので、ユーザーはサーバープログラムの再起動を行ったり、ソフトウェアのインストールを自由に行ったりと、専用サーバーと同じようなことができます。
ただ、CPUやメモリ等のハードウェアは実際には共用していますので、他の仮想専用領域の使用量が著しいとやはり影響を受けます。従って、CPUやメモリ等を利用できる量について、保証があるところの方が望ましいといえます。 VPSでは1台のサーバーを共用していますので、専用サーバーより一般に利用料金が安くなります。自分の勝手にいろいろサーバーを触りたいが、コストを抑えたいという場合、VPSは最適の選択肢かもしれません。 VPS(準専用)のレンタルサーバー
通常のサーバーレンタル契約は、1ドメインにつき1契約を締結する必要がありますので、1契約で運営できるサイトは1つです。ところが、「マルチドメイン」というサービスを利用すると、1契約で複数ドメイン=複数サイトを運営することができ、とてもお得です。ここではこのマルチドメインが標準で利用できるレンタルサーバーを紹介します。
*但し、「マルチドメイン」可能というレンタルサーバーの中には、複数のドメインで同じ一つのサイトを表示できるだけのところもあります(例えばさくらインターネット)ので、注意が必要です。本カテゴリーで紹介するレンタルサーバーはそのようなケースはなく、全て本当の意味でのマルチドメインが可能です。 マルチドメイン標準のレンタルサーバー
SQLデータベースのうち、リーズナブルに利用できるものとしてはMySQLとPostgreSQLとがあります。
このうちMySQLは最近では多くのレンタルサーバーで利用でき、特筆すべき特徴ではなくなってきていますので、本サイトでは大きく取り上げません。 とりあえず利用可能なサーバーの名前だけ列挙します。 WADAX、ロリポップ、さくらインターネット(月500円のプラン以上)、使えるねっと、ステップサーバー、エクセレントサーバー(エコノミープラン以上)、ハッスルサーバー、EasyTone、Xbit、Moover、Xserver、FC2サーバー、スピーバー、ヘテムル 他方、PostgreSQLは比較的日本人がよく使うデータベースであるにもかかわらず、提供するレンタルサーバーはそれ程多くありません。そこでこのカテゴリーでは、PostgreSQLをオプション料金不要で利用できるレンタルサーバーを以下でご紹介します。 データベース(PostgreSQL)標準のレンタルサーバー
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